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【アジア部代表者プロフィール: Akiko】
単身渡米留学、卒業後、外資系土地開発会社に就職。

ニューヨーク・ニュージャージーの開発プロジェクトに携わり、その後、大手米系総合不動産会社に転職、
エージェントとして10年以上、投資、商業および住宅賃貸管理を経験してきました。

日本とは規制・商習慣の異なるNY不動産の特性や魅力などマンハッタンの活きた情報を、現地からお届けします。

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不動産ランキング

今がチャンス!「店舗貸します」が急増のマンハッタン。あなたもニューヨークに出店しませんか?

こんにちは。
もう5月というのに、まだまだ寒いニューヨーク。
この時期はいつも天気が安定せず、雨が続いていたかと思うと一気に夏!です。

さて・・・
最近マンハッタンを歩いていると空き店舗が目立ちます。
今後ニューヨークで事業展開をご検討中の経営者の方へ お話です。


今後マンハッタンで出店計画をされている事業経営者の方へ


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既にここ現地に店舗をお持ちのビルオーナーさん・店舗オーナーさんで
既存店を売りに出す場合はこの時期好都合です。

例えば投資家をランチやディナーに招待して、お店にお客様が入っているか、味に問題が無いのか・・・など、
商売繁盛を現地でアピールできるのが特権です。
 

例① 日本の信用は審査対象とならないので注意。
現地でいかにやって行けるかをアピールしましょう!
 

つい先日からお手伝いさせて頂いている日系飲食店のオーナーさんは、日本では100店舗以上あるのに、ニューヨークでの新規事業開発にあたり財務諸表の提出を要求されたり・・・と幾分後味悪い思いをされておりましたが、こちらは日本と違い、保守的社会。マンハッタンには、本当に世界中から多くの経営者がやってきては、例えば自国からのご出店前の情報入手不足でその店を閉めざるを得なくなった・・・という経営者も実は多くいらっしゃいます。
 
米国外の店舗が成功していても、世界中の人々が集まるここニューヨークで信頼を得る(説明をする)というのは本当に簡単ではないのです。日本では契約が簡単でも、ここニューヨークは、現金よりも「信頼(クレジット)」が重要視される街です。最初の段階は多くの書類提出など、確かに大変ではありますが、それはどこの業者を使っても同じ。書類の準備が面倒だからと別の業者を雇う・・・など、ビルのオーナーを上手く扱える業者は存在しません(レントなどの交渉事は別ですが)。
常に空室率が低いここマンハッタンでは、その物件の賃貸契約も常に争奪戦。
申請手続きには常に2−3社とライバルが存在し、競争相手がいる場合、
米国内に既存店がない事業に対するオーナーやマネージメントの審査は、かなり慎重といっていいでしょう。

審査対象のひとつとして、書類提出の他にも会社(店舗)のウェブサイトも彼らの審査判断基準になりますので、ウェブ制作にも力を入れられるといいでしょう。
これは、店舗だけでなく、例えば画廊を探される場合は、
取り扱うアーティストの作品内容や、後援者リスト、また過去3年間の活動履歴書等に加え、アーティスト自身のウェブサイトも売り上げの評価対象になりますので、
彼らの判断基準プロセスは同様になります。
 
また、ウェブサイトは、今後現地ニューヨークで人事採用をする際にも、
質の高い人材確保に大きく印象を与えます。
きちんと売り上げられている御社でこそのこまめなアピールも重要ですね。

そして、オーナーからのOKが来ると、後は値段交渉です。


例② 値段交渉の仕方とタイミング

(実際の交渉テクニックについては公開致しません)

 
★どんなビルが狙い目?

この時期空きが多く市場はソフトなので、古いビルオーナー物件が狙い目です。
ただ、居抜きの場合はキッチンがそのまま使えるかが重要ですのでご自身のを売りに出される場合は綺麗にしてから(ここがポイント!)でないと売れ残ってしまいますので
注意が必要です。
 

★探す時の注意点は?

京都から出店されたとある日系の御食事処(バー付)のお店も、以前はEast 28stにあってアッパーイーストに引っ越してしまったのですが、理由はビルディングをDemolish(取り壊し)されることとなり出て行かざるを得なくなった・・・ということだったようです。

居抜きの店舗を決める前に必ずビルオーナー情報も入手しましょう。店舗を出される場合は、しっかりとビルオーナーやテナント履歴、バイオレーションがないビルかどうか調査(または依頼)をしてくださる親切な(経験ある、は誰でも言えます)不動産業者を探しましょう。


★適材、適所、法則に従ってやるが一番

日本での常識とアメリカ、商習慣は全く違います。
知らない、聞かない事は教える必要がないのがこちらの「常識」です。
生半可な知識でひとりでやろうとする人がいますが、ほとんどと言っていい程、周りに迷惑をかけるか、失敗しています。

厳しい言葉ですが、そのための契約があり、不動産業者・弁護士が存在するのです。
筋を通して道理に従ってやる、ぬけがけは必ず痛い目に遭ってしまいます。事業を失敗しないためにも、
適材、適所、法則に従ってやるが一番です。


もっとディープな値段交渉とタイミングのお話については、また次回に続きます。




※不動産会社の選び方・・・
住宅でなく、日系企業や日系飲食店舗を対象としている日系(米系でもいいですが)不動産会社は限られておりそう多くは有りませんから、少なくともマンハッタンで10年以上継続して大手企業と取引している信頼できる不動産業者にコンタクトしてみましょう。


ご不明点などございましたら、どうぞお気軽に弊社へご連絡ください。

 ◎お電話でのご連絡(米国東海岸時間の平日9am-6pm)

Nest Seekers International 
587 Fifth Avenue, 5th fl. 
New York, NY 10019 
Office: 212-252-8772 
Akiko@Nestseekers.com 
直通:1-212-203-3064 

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※注釈※
私どもは不動産業者ですが、ここ米国では不動産業者はブローカーという言い方をします。
日本でブローカーは聞こえ悪いですが・・・汗
 

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